日本茶で健康生活をはじめよう

茶葉の製法の違い

発酵の度合いによって、お茶は分類されます。

一番茶

新茶と同じ意味で使われ、今年一番に摘まれた初物の日本茶を意味するのが一番茶です。冬が終わり春になると、黄緑色の新芽が顔を出し、4月下旬から5月上旬に掛けて摘み取られます。二番茶、三番茶よりも香りがよく、味もさわやかで旨みがあるとされ、実際、お茶の味の主成分であるテアニンの量は、二番茶の三倍以上もあるとされています。

二番茶

一番茶を収穫したあと、また新しい芽が成長を開始します。5月、6月と気温が高くなってくる時期なので成長も早く、芽が出てから45日程度で収穫可能な茶葉へと成長します。これを二番茶と呼びます。冬の間に茶の木が蓄積していた栄養分のうち、新芽である一番茶の生育に使われなかった栄養分が二番茶に使われますので一番茶よりは栄養価値は劣るものの、二番茶ならではの味わいもあります。

三番茶

二番茶が収穫された更に後、夏以降に収穫された茶葉を三番茶と呼びます。三番茶より更に後に摘まれる四番茶、来年の栽培に向けて枝を整える際に切り落とされた秋冬番茶なども合わせて「番茶」と呼びます。成長した茶葉には、日光を浴びる事で増える成分であるカテキンが多く含まれているため渋みがありますが、値段が安く、飲むよりはうがいなどに使うのが向いているかもしれません。

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